4月28日に各学年で校外授業にでかけました!
6学年ともに晴れ空の下、クラスメイトと交流を深める一日になりました!
![]() 中1:相模湖(カレーづくり) |
![]() 中2:高尾山・城山 |
![]() 中3:横浜 |
![]() 高1:鎌倉 |
![]() 高2:東京下町 |
![]() 高3:東京ディズニーリゾート |
奨学金に関する情報を更新しました。下記よりご確認ください。
・【高校在校生】各種奨学金のご案内
・【高3在校生】【卒業生】日本学生支援機構 2023年度国内大学等予約奨学金・海外大学予約奨学金のご案内
2024年度日本学生支援機構
国内大学等(短大・専修学校含む)予約奨学金(給付・貸与)
ならびに海外大学予約奨学金(貸与)のご案内
春陽の候、保護者の皆様方におかれましては、ますますご健勝の事と拝察申し上げます。
さて、ご子息の大学等進学後に利用できる独立行政法人日本学生支援機構の奨学金予約の募集についてご案内します。
今年度より海外大学奨学金も同時期に申し込めることになりました。
2023年度高校3年生に加え、2021・2022年度卒業生も対象です。
詳細は以下PDFよりご覧ください。
陽春の候、保護者の皆様方におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、国や各自治体では授業料などの経済的負担を軽減するために奨学金制度を制定しております。
以下に主な奨学金をご紹介します。ご参考になさってください。
これらの応募書類は高校職員室内教務室でお渡ししております。
(一部各自治体のホームページからも申請書をダウンロードできます。)
「高等学校等就学支援金申請手続きのお知らせ」 https://www.shigaku-tokyo.or.
2023年3月31日(金)杉並公会堂において、吹奏楽部による第10回定期演奏会が開催されました。
4年ぶりの開催ともあって、この日を待ち望んでいたたくさんの方々に来場いただきました。在校生、保護者、卒業生、学校関係者、他校の吹奏楽部の方々のほか…中には4月に入学されるご家族までお越しいただきました。本当にありがとうございました。
吹奏楽部はコロナ禍で思うように練習が取り組めない日々もありましたが、この日は自分たちの思いを音楽にのせ、力強さや繊細な音色で来場者を魅了していました。卒部式での合唱が披露されると、日々の活動が思い出され、感極まる場面もありました。本当に素晴らしい『KOSEI GAKUEN WIND ENSEMBLE』となりました。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
平素より本校の教育活動に深いご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
本校では、今年度より新校長のもと、さらなる教育活動に邁進してまいります。
塾関係者の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援を賜りたくお願い申し上げます。
今回の塾関係者対象の学校説明会では、下記の内容をご案内させていただきます。
大変お忙しいことと存じますが、ご参加をお待ち申し上げます。
日時:4月25日 (火) 10:30-11:40
会場 :佼成学園中学校・高等学校 (地下鉄丸ノ内線 方南町駅 徒歩8分)
内容:
〇 新校長挨拶
〇 中学・高校入試報告
〇 大学入試合格実績の報告
〇 教育改革の成果と今後 (英語教育・探究活動・グローバル教育など)
〇 次年度入試に向けて など
3/14(火)~20(月) グローバルコースの生徒を対象にボストン研修が実施されました。
生徒たちは高校1年生から2年間かけて総合探究の時間を中心に起業家精神を育成するProject:LEAPに取り組んできました。高校2年生の1年間かけて社会課題についてビジネスプランを作り、検証し、ビジネスコンテストにも積極的に参加しながらフィードバックを得てプランを磨いてきました。
ボストンではCIC(Cambridge Innovation Center)を訪れ現地の起業家から直接ビジネスプランへのフィードバックをもらいました。部活動の課題解決の提案をするチームは日本特有の「部活」という考えがなかなか伝わらず、日本とアメリカの文化の差を調整していました。日本から出て課題解決の提案をすることではじめて、自分たちの文化とは違う視点に気がつくことができまた。加えてジェスチャーやアイコンタクトといったプレゼンテーション(ピッチ)の伝え方もピッチトレーナーから学びながら最終発表会にむけて夜遅くまで練習を重ねました。
また、ボストンはMITやハーバード大学といった世界最高の大学が集まるアカデミックな街でもあります。生徒たちはボストン大学、MIT、ハーバード大学を訪れ、そこに通う生徒の講演を聞き、ハーバード大学では素材に加工を施すことで柔軟性を持たせるという応用科学分野の研究で筆頭著者を務めるKatia Bertoldi教授から講義を受けました。中でも日本の切り紙の手法を用いた加工を施すという部分では、「柔軟性を活かして医療分野にも利用可能なのではないか」と質問する生徒もおり、興味津々でした。講義や講演を通して生徒達は将来海外の大学で授業を受ける具体的なイメージが持てたと話していました。
ボストンの投資家も審査員として加わる最終発表では、金融教育を変えるための金融すごろく、夢を持てない高校生のためのインターン、探究学習のサポートアプリなど日本で考えたビジネスプランの提案をしました。審査員からはどのようにしてマネタイズをするのか、持続可能なビジネスモデルを実現しているのか、法的な問題はクリアしているのかなどの鋭い指摘がありました。審査員とのやり取りも当然すべて英語でのやり取りでした。
高校生という多感な時期に最先端のイノベーションが集まるボストンで学ぶことで、生徒たちはこのような世界があるということを「知る」ことができ、自分自身の可能性を広げることができました。ハーバード大学のカティア教授も、CICで最終発表会のジャッジを務めてくれた投資家の方々も、生徒たちを対等な一人の人間として接してくれました。最先端のアカデミアの雰囲気に触れたことは何にも代えがたく、生徒たちにとっては新たな世界を知ることになりました。
また、グローバルコースの一期生として、本校の新たな扉を開いてくれたボストン研修でもありました。来年の二期生につながる道を指示してくれました。
アントレプレナー達よ、次のステップは何だ?