1月4日(土)、信濃町にある明治記念館にて『第47回鷗友書道展表彰式』が開催され、5157点の中から学生部トップの【田岡正堂記念賞】を高校1年生の浅子星次郎君が獲得しました。
他にも多くの生徒が受賞しています。
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田岡正堂記念賞 高1 浅子星次郎 | 大賞 中3 柿島羚臣 |
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準大賞 中1 守江七都 | 毎日新聞社賞 中3 永山直樹 |
2024年12月28日(土)、日本フラッグフットボール選手権(中学生部門)が早稲田大学東伏見グラウンドで開催されました。佼成学園Lotusは南関東代表として出場し、全国の強豪チームと熱い戦いを繰り広げました。
一回戦では九州代表・熊本マーベリックスと対戦し、53対13で勝利。続く準決勝では沖縄代表・琉球オーシャンズを相手に、74対12の勝利を収めました。そして迎えた決勝戦。関西代表・立命館宇治パンサーズと対戦し、20対27というスコアで惜敗しましたが、堂々の準優勝を果たしました!
試合会場にはたくさんの保護者の方々や関係者のみなさまが応援に駆けつけ、声援を送ってくださいました。決勝戦では最後まで諦めず追い上げる姿が印象的で、生徒たちはこの経験を通じて大きく成長したことと思います。感謝の気持ちを胸に、次のステージでもきっとがんばってくれることだと思います。
佼成学園Lotusへの温かいご声援をありがとうございました。引き続き、皆さまの応援をよろしくお願いいたします!
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全国の中高生を対象にした探究成果のコンテスト「自由すぎる研究EXPO2024」にて全国3,857件の応募のなかから、本校から金賞3件、入選11件の受賞がありました。
本コンテストはどんな探究テーマでも応募が可能で、生徒一人ひとりが自分で決めた好きなテーマに取り組む本校の探究活動とコンセプトが合っているため、毎年多くの生徒が探究の成果物を応募しています。受賞した皆さん、おめでとうございます!次年度以降も沢山のユニークな探究活動が集まるのを期待しています。
<金賞>
<入選>
「ゲーム制作における AI の活用」高3 金井塚 陸 君
「『小さな地球』が革新する日本の農業のイメージ」高3 石井 温大 君・石川 航 君・植松 青彦 君
「実践を通じて『情報』を楽しく学べる Web アプリ」高3 河野 真喜巳 君・鶴谷 拓空 君・ロビンズ海 君
「幻覚植物は虫にどのような作用をするのか」 高3 髙橋 隆之介 君
「なぜ武田信玄は諏訪湖に自分の石棺を沈めることを望んだのか」高3 細田 凌 君
「なぜ自分に合った変化球が必要なのか」高3 田原 正慎 君
「なぜ若者のネット犯罪は起きるのか」高3 萩原 滉太 君
「中高生アスリートのサポート事業」高3 成澤 太悠 君
「恐怖は数値化できるか」高3 上坂 悠斗 君
「入院中の中高生のための AI お悩み相談サービスを作る」高2 鈴木 真理 君
「ハエの脚を擦る行動についての考察」高1 池田 匠美 君
佼成学園中学校サッカー部は、2024年第16回首都圏私立チャンピオンズカップに出場しました。本大会では予選リーグを見事2位で通過し、決勝トーナメント進出という快挙を達成しました。
決勝トーナメントでは強豪・東海大学菅生中学校と対戦しましたが、0-3で惜しくも敗退。それでもキャプテンは試合後、次のように清々しく語りました:
「3年間すごく楽しく、チームメイトとここまでこれたことが幸せでした。高校でも頑張ります。応援をありがとうございました。」
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[ 予選リーグ結果 ]
佼成学園中 0-1 開成中
佼成学園中 1-0 日大豊山中
佼成学園中 3-1 東海大相模中
→ 予選リーグ2位で通過
[ 決勝トーナメント ]
佼成学園中 0-3 東海大菅生中 (会場:東海大学菅生中学校)
今大会ベスト8進出という素晴らしい結果を収め、KOSEI BOYSの新たな歴史がスタートしました!これからも佼成学園中学校サッカー部への温かい応援をよろしくお願いいたします。かっこよかったぞ!KOSEI BOYS!
12/7に行なわれたサイエンスキャッスル2024東京・関東大会にて、書類選考を通過した高校2年の総合探究選抜ゼミに所属する4名がポスター発表を行いました。
対外的なポスター発表は初めてという人もいましたが、それぞれ自分が没頭して取り組んだ研究を熱く、そして楽しそうに審査員や来場者に発表していました。
そのうち、北原 馳大 君が全80件の演題のなかから「最優秀賞」を受賞、鈴木 真理 君が「東武不動産賞」を受賞しました!おめでとうございます。
しかし、受賞の有無に関わらず、これは通過点にすぎません。今回いただいた助言を活かし、それぞれの探究はさらに深化していきます!今後の進展にご期待ください。
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北原 馳大 君『ポンポン船の推進力はパイプ形状によって変わるのか?』<最優秀賞> | 鈴木 真理 君 『入院中の中高生を対象としたお悩み相談サービスを作る』<東武不動産賞> |
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濱野 慧 君『岐阜県高山市福地地域から産出する微化石について』 | 河添 惺介 君『宇宙塵の採取の試みと流星群との関連性の検討』 |
入試問題傾向(国・算・社・理)を説明する「入試問題解説会」を先日行いましたが、満席となってしまいご迷惑をおかけいたしました。
お申込みいただけなかった受験生のみなさまに、「入試問題解説【オンデマンド動画視聴】」のご案内をさせていただきます。12月24日より2月4日までの間、入試問題解説を動画でご視聴できるようにいたします。
入試問題対策の一助となれば幸いです。
お申し込みは12月16日10:00より開始いたします。
ご希望の方は申込サイトより「入試問題解説【オンデマンド動画視聴】」にお申し込みください。
12月24日にお申し込みのメールアドレスに動画視聴の情報を送付させていただきます。
中学入試まで残すところわずかとなってまいりました。
入試本番を控えた受験生と保護者様をサポートするため、「入試体験会」を行います!
来校型「入試体験会」
2月1日 第1回一般・グローバル入試、グローバル特別奨学生を受験される方は特におすすめです。
2月1日の得点直結問題を体験し、試験当日安心して受験に臨んでいただけるよう企画いたしました。
入試当日の動きが体験できる他、入学試験受験に役立つ情報もあります!
ぜひお申し込みください!
【日程】
⇒1月12日(日)【午前】 10:00~11:30
⇒1月12日(日)【午後】 14:00~15:30
⇒1月13日(祝) 10:00~11:30
内容はいずれも同じです。
朝日新聞社主催の科学コンクールJSEC2024(第22回高校生・高専生科学技術チャレンジ)の最終審査会が12月7日(土)・8日(日)にお台場の日本科学未来館で開催されました。
本校からは高校3年生の小野克己君が本コンクールに応募し、全国404件の応募論文から最終審査会出場の35件に選ばれました。そして、見事に主催者賞の朝日新聞社賞を受賞しました。発表内容はこれまでにもいくつかのコンテストで評価をいただいている「淡水二枚貝イシガイの保全・生態」に関するものに追加研究を加えてブラッシュアップしたものです。
また、JSEC2024にてこの研究を高く評価していただいたことから、来年5月にアメリカのオハイオ州で開催されるISEF2025への出場が決まりました。研究は『イシガイ目二枚貝の保全と生育条件・生態に関する研究〜生活用水路で発見された個体群から考察する〜』です。
なお、本校からのISEFへの出場は2018年以来2回目です。
世界レベルで減少しているイシガイ目二枚貝の保全に関わっていくことを志す小野君が、アメリカにその一歩を踏み出すことになります。来年5月はすでに大学生になっていますが、本校OBとして、そして日本の若き研究者の一人として参加します。今後も応援のほどをよろしくお願いします。
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12月8日19時付 朝日新聞デジタルの記事もご覧ください。
高校・高専生の科学技術コンテスト「JSEC2024」受賞者決まる
【冬休み中の事務室の閉室】についてお知らせします。
◆閉室期間 令和 6 年 12 月 24 日(火)午後1時~令和 7 年 1 月 7 日(火)
上記の期間は業務を行っておりませんので、ご注意ください。
◆その他注意事項
お問い合わせの方へ
上記の期間にいただいた資料請求・お問い合わせは1月8日以降の対応となりますのでご了承ください。
なお、電話でのお問い合わせも休止しておりますので合わせてご了承ください。
在校生へ
旅行届(学割)など各種証明書が必要な場合は、早めに担任の先生に書類を提出してください。
卒業生へ
受験や留学のための調査書・成績証明書などは発行までに日数がかかります。(英文の証明書は更に日数を要します)時間に余裕を持って申込みをしてください。卒業時の担任からの了承がないと原則発行いたしません。必ず事前に当時の担任の先生に連絡をして打ち合わせしてください。
※本校で発行する証明書の申請・受取には本人確認のできる証明書の提示、本人以外の申請・受取にはさらに委任状の提出を求めております。詳細
急な変更などがあった場合は別途お知らせいたします。