地域密着の探究プロジェクト始動! 方南銀座商店街振興組合と連携協定締結!

2025/12/25

佼成学園では学校の外に開かれ、地域と連携した教育活動を推進するべく、本校近隣の方南銀座商店街振興組合と協定を結び、地元の商店街と連携したユニークな探究プロジェクトをスタートさせました。方南銀座商店街は、昭和レトロな風情を残しながら、ユニークな企画イベントの開催や障がい者支援による地域活性化に精力的に取り組まれており、内閣府特命担当大臣奨励賞受賞や、東京商店街グランプリでの入賞を果たしている地元密着型の商店街です。

12/19に、本校 青木校長と方南銀座商店街振興組合 新井理事長による連携協定式が催され、方南町を舞台とした探究プロジェクト「まち探究」を進めていくことに合意いただきました。

これまでにも方南銀座商店街振興組合とのコラボレーションにより、以下のようなイベントを実施してまいりましたので一部ご紹介いたします。

●    方南銀座商店街にて「パルクール探究」イベントを開催

パルクールはフランス発祥の走る・跳ぶ・登るなどの移動動作で心身を鍛えるスポーツです。パルクール歴8年の高2菅野くんは、このパルクールの普及を通じて地域市民の健康増進、特に子どもたちの「外遊び不足」を解消する探究プロジェクトを進めています。

このプロジェクトの一環として、方南銀座商店街の広場で、地域の子ども達にパルクールを親しんでもらうイベントを生徒自身が企画・運営しました。当日は50人以上が参加し、大いに盛り上がりました。

 

●    方南町まつりにて サイエンス部で栽培した「ホップ」を加えた「方南ビール」の販売

今年度よりサイエンス部で栽培している「ホップ」を、方南ローカルグッドブリュワーズで醸造された「方南ビール」に”追いホップ”して販売しました。方南ビールは、障がいを持つ醸造士の方々によって作られている地ビールです。今後は本校で栽培したホップを用いた「佼成ビール」の共同開発を目指します。

 

●    方南町の地域食堂にインタビューと企画検討

子ども食堂の課題解決の探究に取り組む高2古川くんと角田くんが、方南町の地域/子ども食堂である「八十八(やそや)ちいき食堂」の運営を行うNPO法人ちいきむすびの山守理事長へインタビューを行い、現状課題の把握とその解決に向けたディスカッションを行いました。今後、地域/子ども食堂の活性化に向けたコラボ活動を広げていきます。

●「超文化祭2025」にて方南銀座商店街コラボプロジェクトをポスター発表

12/21に新渡戸文化学園で開催された「超文化祭2025」にて、上記3つの探究プロジェクトについて発表を行いました。このイベントは複数の学校が集まり、社会とつながる体験や探究の成果を披露する発表会です。ここでの発表を通じて本校の探究活動と方南町商店街の魅力を外部へ発信しました。