TAKTOPIA FESTIVALにて高1グローバルコース生が発表!

佼成学園高校本校グローバルコース一期生のチームRE WORLDが本校代表として、2月18日にタクトピアフェスティバルにてプレゼンテーションを行いました。

当イベントは教育に携わる人が参加する「学びの祭典」で、パネルディスカッションではパネリストの1人として、本校グローバルコース一期生小島 環(株式会社エンターファイナンス 代表取締役)が登壇しました。

高校生のプレゼンテーションでは、チームRE WORLDとして兼高 ゆの君、田中 大翔君、塚本 海斗君が小学生の子供を持つ保護者を対象に、子どもに自主的に学習する習慣をつけさせるサイクルとプロトタイプを発表しました。プロトタイプとして、カード・コイン・To doカードを持ち込んで会場をわかせました。

審査員でもあった小島さんからは、「(発表した)解決策が合ってる子どもにはいいが、やる気が出るときのご褒美以外にもいくつか用意して、保護者が選べるようになるともっと素晴らしいものになると思う」とフィードバックを頂きました。

当イベントはグローバルコース一期生と三期生がそろい踏みで、本校グローバルコースでアントレコミュニティが醸成されていることがよくわかるイベントとなりました。

グローバルコース生の今後の活躍にご期待ください!

2023年度中学卒業式挙行!

3月16日、佼成学園中学校の卒業証書授与式が挙行され、150名の卒業生が卒業しました。
コロナ禍で行われていなかった、卒業生全員による斉唱も行われました。
式典からも、コロナ禍でのスタートでありながら充実した中学生活となったことが感じられました。
卒業生の皆さんの高校でのご活躍を期待しております!

なお、ターム留学中の生徒は後日卒業証書を授与されます。

2023年度高校卒業式挙行!

3月17日、佼成学園高等学校の卒業証書授与式が挙行され、グローバルコースの第1期生を含む、247名の卒業生が卒業しました。

学校長告辞ではアインシュタインのことばを引用し「未来を創る、価値ある人になりなさい」と卒業生にメッセージを送り、卒業生による卒業の言葉では山本櫻子の詩を引用し「出発するのです 知らないところがいっぱいあるから 出発するのです」と決意を述べる場面もありました。

卒業生の皆さんの今後に幸多からんことをお祈りします!

第60回記念 全国学生書道展 中3生が「金剛峯寺賞」受賞

第60回記念 全国学生書道展にて、中3生の浅子星次郎君が「金剛峯寺賞」を受賞しました。
未来を担う全国の幼児から高校生までが出品する最大級の書道展です。
約20,000点の応募があり、東京都美術館に約5,000点が、令和6年3月9日(土)〜14日(木)まで陳列されます。

主催:公益社団法人 創玄書道会

 

第9回高校生国際シンポジウムに出場・優良賞を受賞!

2月21日(水)・22 日(木)、鹿児島県にて第9回高校生国際シンポジウム(主催:一般財団法人Glocal Academy)が開催されました。いわゆる探究学習の全国大会です。年々参加校が増えるこのシンポジウムは、今年度も昨年度に比べて30校も多い約100校が出場しました(総申込数309件中、書類審査通過数114件)。書類審査の通過も難しくなっている中、本校からも10名の生徒が応募し、高校2年生の2名の生徒が書類審査を突破して昨年度に続き全国大会に駒を進めました。

小野克己君
『淡水産二枚貝イシガイ類の保全方法を探る』

小竹智人君
『魚鱗の輝きと群れ形成の関係』

 

 

残念ながら先日の中高生探究コンテストで入賞した小竹君は受賞を逃してしまいました。しかし、小野君が見事に全国3位に相当する優良賞を受賞することができました。

全国大会で発表された作品はどれもハイレベルのものであり、全国規模での探究学習の活発化を肌で感じる機会となり、多くの刺激を受けることができました。なお、小野君は今年度のJSEC高校生科学技術チャレンジ(朝日新聞主催)でも入選しており、引き続きこのテーマの探究活動を続けます。小野君、小竹君の今後の活動に応援をよろしくお願いします。

 

 

 

高校2年生が中高生探究コンテスト 優秀賞に選抜!

2月17日(土)、中高生探究コンテスト(株式会社CURIO SCHOOL主催)の最終審査会が開催されました。本コンテストは今年で3回目の開催でしたが、参加応募数1857件の注目されているコンテストです。
本校からも多くの探究作品を応募しましたが、高校2年生の小竹智人君の研究『魚鱗の輝きは群れ形成にどのような影響を与えるのか?』がファイナリスト10名に選ばれ、見事「好き部門」の優秀賞(第2位)に選抜されました。

小竹君の研究は中学生の頃から続いているものであり、膨大な実験データを五分間の発表にまとめることが困難なほどでした。自作の実験道具など、彼の研究に注ぎ込んだ努力が評価されました。小竹君の研究活動に引き続き応援のほど、よろしくお願いします。

中高生探究コンテストHP

【吹奏楽部】 第11回定期演奏会(4月1日)のお知らせ

吹奏楽部では、第11回となる「定期演奏会」を予定しております。
今年は場所を「なかのZEROホール」に移して開催させていただく運びとなりました。
是非お誘い合わせののうえご来場ください!

日時;令和6年4月1日 18時開演予定

場所;なかのZEROホール 大ホール
曲目;November 19  樽屋 雅徳
吹奏楽の為の第二組曲  G.ホルスト  他

※内容は変更となる可能性があります。

中野・もみじ山に響き渡る佼成サウンドを聴きにいらしてください!!
在校生・保護者の皆様はもちろん、受験生・地域の皆様も、ご来場をお待ちしております。

 

 

探究成果発表会を実施しました!

今年度も中1・中3、高1・高2の各学年で1年間の総合探究の成果発表会を実施しました。

中1は地域の自然に関するリサーチ
中3は自分の好きなことの徹底追及
高1は次年度の探究計画と事前調査
高2は修了論文内容の発表
(中2は語学留学のため、成果発表会を行いませんでした)

に関して発表が行われました。

どの学年とも、生徒間の質疑応答のディスカッションが白熱し、年々探究活動のレベルが上がってきていると感じます。
多くの保護者の皆様にもご参加いただきました。ありがとうございました。

高校グローバルコースは「アントレプレナーシップ最終発表会」を行っています。
高1の最終発表会の様子  高2の最終発表会の様子

 

サイエンス部 ザリガニ研究の集大成!マリンチャレンジプログラム2023全国大会で最優秀賞受賞!

2/18(日)に行われた「マリンチャレンジプログラム2023 全国大会」にてサイエンス部 高校3年生の藤山慶人くんが『カルシウムがザリガニに与える影響』の題目で発表を行い、見事、最優秀賞を受賞いたしました。

本プログラムは、海・水産分野・水環境にかかわるあらゆる研究に挑戦する中高生研究者を対象に、研究資金助成や研究アドバイザーによるサポートが行われるもので、藤山くんは今年度全国40件の採択者に選ばれて研究を進めてきました。

今回の受賞はその採択者の中で最も優秀な研究として評価されたものです。

 

藤山くんは中学1年生の頃から探究活動のなかでザリガニの研究を続けてきました。
高校生としての発表は今回が最後となりましたが、現在はその成果を学術論文としてまとめる作業を行っています。そして、大学に入ってもザリガニ研究を続けていきたいとのことです。佼成学園発のザリガニ専門家の今後にご期待ください!

マリンチャレンジプログラムについてはこちら


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